漫画が面白かったので、映画も見て見ました。
こちら、漫画の感想。
■井村一blog 浅野いにお「ソラニン」
・・・・・うーん、そんなでもない。
ストーリーは、急ぎすぎても、詰め込みすぎでもない。
間延びもなく、二時間になるように程よく、まとまっている。
出演者も、まずまず原作通り。
でも、無理に漫画に寄せようとして、現実離れした格好にはなっていない。
ケチをつけるとしたら、原作の芽衣子は「若いから、かわいらしいよね」という感じだったけど、映画は、宮崎あおいさん。
美人すぎ。(細い体に、でかいギターを、汗だくで演奏している姿は、エロいな・・・・・。)
絵も綺麗でね・・・・・・特別、欠点らしい欠点はないんだけど。
でも、なんか物足りない感じが。
うーむ。
ちゃんと原作通りなんだけど、それ以下でも、それ以上でもない。
無理にオリジナル要素を入れると、罵声が飛んでくるのが、「原作アリ」の宿命。
だから、これが「正解」だとは分かりつつ、なんか、もう一歩。
映画全体に、「思い入れ」みないなものが、感じられないんだよね。(←大変、アバウトな感想)
三木孝浩さんが監督なんだけど、この人、「ホットロード」も撮っているのね。
「ホットロード」も、あんまり、合わなかったんだよね・・・・・。
「ホットロード」の感想。
■能年玲奈主演「ホットロード」を見たわけだが
どうにも相性が悪いようです・・・・・。
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