マンガ「監督不行届」読了。
うむ、「のろけ」。
この一言に尽きるマンガでした。
まぁ、旦那、ないし妻をネタにしたエッセイ漫画なんて、そんな感じですけどね。
それはさておき。
庵野秀明監督というのは、人の創作意欲を刺激する人物なんですなー。
奥様の安野モヨコさんは「監督不行届」で嫁目線で旦那の生態を描き、お師匠筋の宮﨑駿監督は最後の作品(の予定)「風立ちぬ」では主人公の声を任せ、大学の同級生であった島本和彦氏は「アオイホノオ」で、ある意味ライバルとして登場させています。
ちなみに、庵野氏が、大学時代につくったアニメ。(大学に、課題として提出したものかな?)
学生で、このレベル。
見ていて、動きが気持ちいいねー。
こんなもの作れちゃう人(天才)は、やっぱ個性が強いものなのかな・・・・・・。
監督不行届 (Feelコミックス) | ||||
|
0 件のコメント:
コメントを投稿