最終巻でした。(ギャグが薄かったな~)
メインヒロインである我妻さんの憧れである関文先生が、実は、主人公の青島と同じ、タイムストリップの能力があることが発覚。
未来の我妻さんと青島の関係を教えてくれるのだけれども・・・・・・、関文先生に、そんな能力があるなんて、伏線あった? と思わないでも。
そもそも、なんで、主人公の青島が未来を知ることが出来るのか、理由がなかったからね。
基本、ギャグ漫画だから、そんなもんかもしれないけど、一応、理由が欲しかったような。
後、高校三年のクリスマスに、我妻さんとキスをするという未来も、どっかに行ってしまった・・・・。
まぁ未来が変わった、ということなのか?
で、ストーリーですが、性格は良いけど、努力は嫌いというダメ主人公が、努力の結果、ヒロインに振り向いてもらえるような成果を上げ、「もしかしたら、付き合えるのかな?」てな感じで終わり。
ありがちと言えば、ありがち。
王道なラストでした。
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■「我妻さんは俺のヨメ(12)」の感想
我妻さんは俺のヨメ(13)<完> (講談社コミックス) | ||||
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