2014年10月19日日曜日

映画「あの頃、君を追いかけた」に、身悶えする



「藍色夏恋」に久しぶりに触れて、他の台湾映画が見たくなり、手にしたのが「あの頃、君を追いかけた」。ニューズウィークで映画評が載っていて、悪くない評価だったのもあります。
(ちなみに、「藍色夏恋」の感想。■魅惑の90分映画「藍色夏恋」)


いやー、身悶えする青春映画でしたよ。

こんな青春送ってないけどさ、やっぱ、それなりに思い出すことはありますな。


内容としては、お馬鹿な主人公と、優等生美少女のラブストーリー。

主人公が、あまりにも勉強しないことに心配した少女が、女王様然としてお節介を焼くという、王道ツンデレですよ。


でも、正直、このヒロイン(陳妍希)が綺麗なんだけど、ちょっと高校生には見えない。
実際、撮影時は二十代後半くらいかな?

大学生のシーン以降は素直に見れるけど、高校生のシーンでは、ちょっと違和感が残る。

もっとも、「幼稚なままの男と、先に成熟してしまった女」が、この映画の重要な要素になっているから、敢えて大人の女性を配したのかもしれないけどね。


他の登場人物に関しても、ちょっと高校生にしては老けているけど、まぁ、高校生、大学生、社会人までを描いているので、ある程度は仕方なし。

若い子が老けたメークすると、もっとうそ臭くなるからね。

それに、けっこう、ぶっ飛んだ設定のキャラばかりなので、若い子に演じさせるのは、難しいだろうし。


キャラの話をすると、主人公とヒロイン以外に登場人物が多いんだんけど、物語ではあんまり活躍しない。

こんなに沢山必要? とくに大学宿舎でのルームメイト。

と、考えてしまいそうになるけど、人生を振り返ると、誰もが個性的な人間たちとの出会いが思い出されるわけでして、ワチャワチャと人間を登場させることで、そういう効果を狙っているのか?


まぁ単純に、製作者が、原作に登場した人物を、端折るのが惜しくなった可能性も高いけど。


ストーリーに関しては、一応「自伝」らしいのですが、登場人物がそうであるように、どこか、ジャパニーズアニメやマンガ的。

作品中でも、はじめの一歩、北斗の拳、スラムダンク、ドラゴンボールが出てくることからも、まぁ作者自身も影響は認めるところかな?

しかし・・・・・・、邦画において漫画原作の青春モノが、今一歩な感が残ってしまうのに対して、こっちは上手くできております。まったく、羨ましいというか残念というか。
(ホットロードの感想 ■能年玲奈主演「ホットロード」を見たわけだが)


でも、一箇所、「そりゃ、ないだろ」と思ったのは、ネタバレなんですが、主人公とヒロインが、別れるシーン。

男らしいところを見せたいと思って、主人公が格闘大会を開くところ。

「えぇ? なに、それ? 台湾では一般的なの? 違うよね?」

マンガの影響?
恋愛映画の中に、ピリッとアクションを入れたかった?

うーむ。

原作は「自伝」ということなので、本当にあったことなの? それなら、それで、アレだが。


起承転結で言えば、「転」に当たる物凄い重要なシーンなのに、あんまりにも突拍子もなかったな・・・・。


幼稚な主人公に、ヒロインが怒るというシーンが欲しいにしても、たとえば、「二人で歩いていたら町の不良に冷やかされて、そこで喧嘩になって」みたいな、もうちょっと現実的な設定もできただろうに。

あぁ、でも、それじゃ、主人公の幼稚さが表現できない? 突拍子もなく、マンガチックだからこそ、主人公のアホさが強調されるわけか。

それにしても、まだ納得できんな・・・・・。


でも、全体としては、しっかりまとまっています。(笑えるけど泣けるというラストが、すごくイイよね~)

原作者が、そのまま監督をしており、さらに、これが映画デビューというのが信じられないよ。


「別れたとは言え、また連絡を取ったらヤラせてくれるんじゃないかな?」と思っている紳士や、「別れたけど、結局、あの人は、まだ私のことが気にかかるのね。でも、ヤラせてあげないけど」と思っている淑女の皆々様には、是非、見て欲しい映画です。


挿入歌



しかし、これ、重要な場面が全部出ちゃっているね・・・・・。

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2014年10月17日金曜日

東村アキコ「主に泣いてます 6-10(完)」読了


漫画「主に泣いてます」の最終巻の10巻まで読了。

(五巻までの感想は、■東村アキコ「主に泣いてます 1-5」読了)


出会った男性は、全て狂ってしまう超絶美人&ナイスバディの泉さんをめぐる物語は、過去に遡り、そして現在の妹にフォーカスが当たり、で、まぁ、一応、和解が成立。

薄幸の美人・泉さんにも薄明かりが見えたのも束の間、今度は、かつての愛人であった青山先生が意識不明の危篤。
どうやら、自殺を企図したよう。

ショックを受ける泉に、自分が支えるとばかりに、積極的に介入を図る主人公の赤松君であったが・・・・・。


美人である以上は、彼女は不幸の星から逃れられない。

では、どうしましょう? ということなんだけど。


途中読んでいて考えたのは、まさか、谷崎潤一郎「春琴抄」ルートか? ということ。
泉さんは、第三者なり、自らの手なりで顔をつぶし、彼女の心の美しさを愛している(と思っている)赤松君は、目をつぶす、とか?

まぁギャグ漫画だし、それはないか・・・・・・。

でも、そうでもしなきゃ、この物語って、延々とループの繰り返し。
ギャグ漫画だから、それはそれでアリだろうけど。


どう落着するのかな? と思っていましたが、「春琴抄」ルートとはいかないけど、「泉さんを太らせよう(醜女にしよう)」計画もあったりしたけど、うまくいかず。

最終的には、「美人だから」「か弱いから」「女性だから」「若いから」という理由で、みんなが泉さんをかばおうと必死になるから、より彼女は不幸になっていくという構図が露わになり、その結果として、彼女は自立を志す。

そして運良く自立が出来(ここらへんは、ラストが差し迫って、駆け足でした)、画家として成功した赤松君の前に堂々と顔を出して登場。


つまり、今まで、散々、泉さんがやってきたメークって、過保護の象徴だったのね。

彼女を守ってやりたいという善意の裏側には、「か弱い美人でいて欲しい」という身勝手な(社会の)願望が投影されており、結果して彼女の自立を妨げ、不幸にしてしまっていた。


で、強くなり、と言うよりは、自信をつけた泉さんの笑顔で大団円。


なんだけれども、まぁ、ちょっとモヤモヤが残るなぁ・・・・。


青山先生の記憶喪失はウヤムヤだし、どうやって本妻が愛を取り戻したのか、その過程は省かれちゃっているし。


重要なキャラの一人、中学のつねちゃん(女)は、結局、なんで登校拒否していたのかね?

「彼女の性格だから、仕方ないでしょ?」と言われたら、その通りだけど、それにしても、これからは、ちゃんと学校行くのかな?


で、もっとも重要なのは、つねちゃんは、泉さんの保護者であり、かつ赤松君に惚れているという微妙な立場。
この三角関係が、物語に、ゆるーい緊張感を生んでいたんだけど、・・・・・・結局は、なんかグダグダで、終了。


泉さんはつねちゃんの思いを気がついており、赤松君が自分を思っていることも知っている。

で、赤松君は泉さんへの思いは、ほとんどカミングアウトしているけど、つねちゃんの思いには気がついていない。

つねちゃんは、赤松君の泉さんへの思いは知っているけど、別に泉さんを嫉妬するわけでもなく。


最終的には、赤松君は泉さんを追って、一緒に生活をしているようです。

でも、モデルと画家以上の関係にはなっていない。

もともと、赤松君の目標は画家として食えるようになって、泉さんを守っていくこと。

でも、泉さんが自立してしまった以上は、新しい関係を築かなくてはいけないわけでして。

そこまでは描き切れなかったということで、結局、三角関係は維持されたまま終わりです。


うーむ、ちょっと、モヤモヤ。


「ハチミツとクローバー」では、天才だけど孤独で、どこか浮世離れたところのある「はぐちゃん」の自立が問題になっているんけど、結局、不慮の事故もあって、なんと保護者とくっ付くというエンドで、多くの世の男性に「ファザコン恐るべし!」と心底思わせた作品です。(かなり極端な解説をしております)

それに比べると、勝手に社会から求められる「女とは、所詮、見てくれ」という価値を、やんわりと否定し、自立に向かっていっているので、「主に泣いてます」の方が健全なラストではあるんだけど。


たまに毒が濃くて(風刺が効き過ぎて)、読んでいて辛い時もありましたが、基本的には、ぶっ飛んだギャグ漫画で楽しかったです。


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2014年10月14日火曜日

魅惑の90分映画「藍色夏恋」



「90分 映画 おすすめ」とかで検索すると、けっこういろいろと出てくるんだけど、「藍色夏恋」は載っていないので、ご紹介。

上映時間は、83分。
台湾映画。
制作は、2002年。もう十年以上前なのね・・・・。


邦題は「藍色夏恋」という、こっ恥ずかしいものになっていますが、原題「藍色大門」、英題「Blue Gate Crossing」。

超訳すると、「青春の門」てな感じか? こっちも、恥ずかしと言えば、恥ずかしいタイトルです。


ストーリーは、少女の一夏の恋を描いた、淡い作品です。

と、書いてしまうと、まぁ、ありきたりなんですが。


徐々にネタバレなんですが、同性愛の映画です。

ですが、この映画の秀逸なところは、同性愛を描きつつ、決して物珍しいものにはしていない。大仰にはしていない。

だからといって、オシャレ映画にして誤魔化してはいない。
その苦悩から逃げてはいない。


女子高生が、同級生を好きになる。

現代だって、異性を好きになるよりも、同性愛は、ハードルが高い。
まして十年以上前。

当然、それは、身近な人にも秘密にしなくてはいけない。


・・・・・・でも、思春期の恋愛なんて、異性愛者でも、そんなもんですよね。

だから、僕のような同性に性的な興味を持たないタイプでも、単なる野次馬的な「ゲヘゲヘ、同性愛の世界は、こうなっているんだ」という下世話な視点ではなく、共感をもって、この映画を見ることができます。


まぁ、おっさんなんでね。

表情のかたい線の細い少女が(ある意味、エヴァの綾波タイプか?)、孤独と戦いながらも、ひたむきに恋情を守っている姿は、グッときます。
(主役の女の子は、グイ・ルンメイ(桂綸鎂)。これがデビューとは思えないレベルの、いい演技をします。中国語が分からなくても、吹き替えよりも、字幕版をオススメします)


ラストも、程良いんだよね。

主人公は、意を決して、意中の子に告白をするんだけど、残酷にばっさりと断れてしまう。(まぁ、相手は異性愛者なんだから、そりゃ当然なんだけど)
ご都合主義を発揮すること無く、また変に温情をかけることなく、これがリアルな反応。


でも、もう一人の重要な人物である、主人公に恋してしまう少年とは、理解し合える。


で、ずっと不機嫌そうにしていた主人公の少女は、理解し合えたことで、鮮やかな笑顔になるんだよ。

そこから、思春期特有の一過性同性愛から異性愛になっていくようにも見えるし、同性愛者のまま異性の友人(理解者)を得たようにも見える。

同性愛者にすると、このラストは「逃げだね」「ねぇーよ」「こんなのファンタジー」となるかもしれないけど、まぁ異性愛者の僕からすると、九十分で、過不足無く、ちゃんとまとめたな~と感心。


ストーリーも巧みだけど、派手さのない音楽も良くてね。

また、台湾の夏の風景が、日本人には、新鮮。
十年以上前だけど、舞台は台湾の都市部だから、そこそこ発展しており、日本人からすると、そんなに違和感はない。

でも、やっぱり微妙に違う。
自転車やバイクが走り回る町中や、高校の校舎、アパートの屋上とか、やっぱり、異国。

そこらへんも、見ていて面白いです。


で、ベタ褒めしておきながら、なんですが、この映画を数人の知り合いにみせたところ、あまり、いい評価はいただけませんでした。

曰く「単調」だそうで・・・・・・。


うーむ。

なぜだ、なぜ、この映画の良さを理解できない。こんなに素晴らしい映画なのに。単調? そんなことないだろう。九十分という長さで、青春の孤独と愛を十二分に描いているじゃないですか? どうして理解できないんだ!? くそっー、おれは孤独だ!!

という、まぁ、ねじくれまくった中高生のような気分も、ちょっとだけ味わいました。


派手さはないので、普段、起伏のはっきりとした映画を見ているタイプには、受け入れ難いかな~?

アマゾンでの評価は高いんですけどね・・・・・・。


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2014年10月11日土曜日

東村アキコ「主に泣いてます 1-5」読了


東村アキコさんの「主に泣いてます」の全10巻のうち、5巻まで読了。


容赦無いギャグ漫画だな・・・・・。


ストーリーは、超絶美人の泉さんを巡る物語。

あまりの美麗&ナイスバディで、既婚未婚、老若を問わず、あらゆる男が一瞬で惚れてしまうという特異(?)体質。

しかし、本人の性格は控え目で、そんな自分を嫌っている。
(そういう、不幸が全身からにじみ出ている女性というのは、また男にモテたりする)


妹の新郎までも惚れさせてしまうという事件に絶望して、投身自殺しようとしているところを美大の教師で、絵描きでもある青山先生に救われものの、彼は既婚者であった。

で、そんな状況に、主人公の赤松君(青山先生のお弟子)は振り回されて・・・・・という感じでストーリーは進んでいきます。


美大生が主人公で、ハイテンションなギャグ炸裂なので、ちょっとだけ「ハチミツとクローバー」を思い出させる面もあるけど、アッチは、ストーリーがメインでギャグはサブ。

こっちは、ギャグがメインでストーリーがサブ・・・・と表現すると、ちょっと違っているかな。

正確には、SFにおいては、空想的な設定を利用することで、逆に現実世界が浮き上がってくるように、ギャグ漫画を利用して、「薄幸な美人」の救済を描いている、という感じ。


ちょっと不思議なのは、なんで、泉さんは、青山先生には惚れちゃったのかね?

一応、彼の絵の中にいる自分を見て、自己肯定ができた、とはなっているけど。

青山先生は、女の敵というヤツで、綺麗な女性を見れば、手当たり次第にちょっかいを出すタイプ。
顔はいいけど、男としては、かなり難のあるタイプ。

まぁ現実においても、そういうタイプはモテたりしますが。

でも、泉さんは、他の男から逃げておきながら、なんで青山先生みたいな男に飛び込んじゃったかね・・・・・・。


強いて理由を探すと、青山先生は本気で泉さんに惚れることがないからか?

惚れないからこそ好きなのであって、惚れてしまうと、その時点で終わってしまう、というのは、リアルでもあるもんな。


マンガは、面白いことは面白い。

けど、冒頭で「容赦無いギャグ漫画」と書いたのは、作者が徹底的に冷めている。

泉さんと青山先生との不倫も、美しく描こうとすれば美しくなるけど、そうはしない。

泉さんが主人公なのだから、タイトル通りに、ただただ泣いている悲劇的な側面ばかりクローズアップして、悲しい物語にしようと思えばできるけど、それもない。

ドロドロ&グチョグチョ、人間の負の側面を強調してやるぜー、なんてこともない。

不倫と言えども、単なる「ネタ」にしている。


他にも、泉さんの親友の「つねちゃん」が主人公の赤松君を好きだけど、やはり、これも手心を加えることなく、作者によって、「ネタ」にされてしまう。

もちろんのこと、泉さんに惚れてしまう男たちは、ぜーんぶ、「ネタ」。


読んでいて、たまに引っかかるのは、その酷薄さ。

つまりは、愛についての作者の突き放し、というかルサンチマンが、この作品の底流にあるんだろうな。

そこが、「あんまりだよ・・・・」と思うこともあるけど、ギャグ漫画だから、そこまでやるからこそ、面白いんだけどね・・・・・・。


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2014年10月9日木曜日

映画「砂の器」のブルーレイが、お手頃価格で販売



「ネット通販で買い易い価格というのは、3000円以内」
と、聞いたのは、もう5、6年くらい前の話なので、今はちょっと違うかもしれません。

が、自分的には、「まぁそうだな」と今でも思ってしまいます。

なんとなく、音楽アルバム一枚くらい(CD)なら、失敗しても「まっ、いいか」と思える金額です。(今時CDなんて買わない人が増えてきているのだろうから、オッサンくさい基準だよ)

で、映画「砂の器」が好きなので、ブレーレイ欲しいなと思いつつ、5000円すると、ちょっと戸惑ってしまう。

と、待っていたら、廉価版が発売されました。
3000円切ってます。
買いやすいです。


で、買って、さっそく見て、泣きました。


HDリマスターですから、画質は向上していたと思います。

画質は良ければ良いほど、いいに決まっているんですが、まぁSD画質(DVD)でも、この作品であれば、十分に感動できます。

それよりも、音に厚みが増したことは、この映画では、大変重要かと。

ラストの「宿命」演奏シーンは、音楽あってですから。(もしかしたら、プラシーボで、音は全然変わっていないのかもしれませんけど)


さて、中身ですが、廉価版ということもあってか、ブルーレイ以外には、ポストカードが一枚。


桜の花。
映画を見たことがない人ですと、なんてことない写真です。

が、映画を見たことある人なら、「よりによって、このシーンか・・・・」と思ってしまう。


まぁ、他にも美しいシーンはあるのですが、でも、美しいシーンほど、悲しかったりするからな、この映画。

仕方ないか。

いや、そもそも、「ない」よりも「ある」方がいいにしても、こんな意味の分からない特典をつける必要があるのかどうか。(これを送られても、困るだろう・・・・・・)

個人的には、一笑いさせてもらいましたが。


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2014年10月7日火曜日

花沢健吾「アイアムアヒーロー15」


花沢健吾「アイアムアヒーロー15」読了。

相変わらず、のんびりと(丁寧に)進む「アイアムアヒーロー」。

ネタバレすると前の14巻では、主人公の英雄がDQN(ゾンビ)の一人に飲み込まれてしまうけど、15巻では、そこから生還。


で、二人のヒロインは、ちょっと情けないけど、危機を救ってくれた英雄に、徐々に惹かれていく。

・比呂美 学生、理想主義、ZQNと理解できるのではないかと思っている

・小田 看護婦、現実主義、ZQNは敵

この二人、仲は良くやっているけど、底流では一人の男を取り合っているわけでして。

ZQNへの考え方、接し方において、対立もしており、そこらへんの緊張関係が、この後の物語に重要な意味をもってくるのかな?


と思って、何気なくwiki見たら、続きが書いてあったよ。

小田さん、死ぬのね・・・・・・。


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2014年10月5日日曜日

安野モヨコ「監督不行届」読了


マンガ「監督不行届」読了。

うむ、「のろけ」。

この一言に尽きるマンガでした。


まぁ、旦那、ないし妻をネタにしたエッセイ漫画なんて、そんな感じですけどね。


それはさておき。


庵野秀明監督というのは、人の創作意欲を刺激する人物なんですなー。

奥様の安野モヨコさんは「監督不行届」で嫁目線で旦那の生態を描き、お師匠筋の宮﨑駿監督は最後の作品(の予定)「風立ちぬ」では主人公の声を任せ、大学の同級生であった島本和彦氏は「アオイホノオ」で、ある意味ライバルとして登場させています。


ちなみに、庵野氏が、大学時代につくったアニメ。(大学に、課題として提出したものかな?)



学生で、このレベル。

見ていて、動きが気持ちいいねー。


こんなもの作れちゃう人(天才)は、やっぱ個性が強いものなのかな・・・・・・。


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