「まどマギ」で一気に知名度を上げた虚淵玄氏。
先日、小学校五年生が、「これ、キュウベイだ」とネコのイラストを見て指差しており、「えっ、小学生でも、知っているの!?」と驚かされました。
もっとも、僕自身も、まどマギを見てないのに、キュウベイだと分かるのだから、それほどのヒット作だった証拠なんでしょうね・・・・・。
で、虚淵玄氏の作品は、いまだに見たことが見たことがなかったので、どこかで見てみたいな、と思っておりました。
ちょっと暇があったので、「楽園追放」を見た感想。
うーむ・・・・・・。
けっこうベタね。
エリート女性捜査官(?)と、不良エージェント。
二人のデコボトコンビが、人類へ楽園を提供するディーバへ攻撃を仕掛ける敵への捜索を開始する。
最早、住む価値を失った地球で生きているエージェントを理解できない女性捜査官だが、徐々に、優秀な彼が、地球に残って生きている意味を理解していく。
そして、その理解が深まると同時に、ディーバに攻撃を仕掛ける敵が、単純な人類な的ではないことが分かってくるのでのであった。
・・・・・という、まぁ、設定にしても、物語の展開にしても、お約束。
主人公の女性捜査官・アンジェラ・バルザックが、そもそも、こんな感じ。
■楽園追放 グーグル画層検索
おっぱいボイーン、おしりプリプリ、でも幼い顔立ち。
コスチュームにしても、無駄に体にぴったり。
で、おっぱいが事ある毎に揺れる、揺れる。
ケツからのアングルも多くて、サービスサービスぅ。
まぁねー、客が求めているものを、そのまま提供するのはプロの仕事だとは分かるんだけどね。
主人公のバディとなるディンゴにしても、タフガイで、いい加減、だけど、頼りがいがあって、ちょっと優しい。
分かり易いキャラだな・・・・・。
いや、まぁ、それでいんだろうけどね。
それにしても、「どっかで見たことあるな」という感じが終始拭えない映画だったよ・・・・・・。
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