人質になった隊員救出がメインの第四話。
南海で見つかった謎の生物にまつわる第五話。
四話の感想としては、ロシアから研修できている、という設定のカーシャが大活躍なんですが。
彼女、ミズタクこと松田龍平の奥様なのね。
さすがイケメン、奥様もお綺麗で。
白兵戦のシーンも、美しく舞ってました。
それ以外の感想は、やはり、今回も緩い。
バトルシーンは、力入れてやっているのが分かるけど、人質になった隊員たちが、拘束もされずに自由気ままにしているという、このリアリティのなさ。
後は、レイバーをおとりにして、背後から急襲というのは、初期OVAのまんま。
ここらへんも、わざなんだろうね~
五話。
「レイバーと怪獣」は、漫画、アニメ、ついには映画にまでなったわけでして、まぁパトレイバーシリーズのお約束。
特撮には思い入れがないので、いろいろとパロっているんだろうけど、正直、いまいち理解できず。
ストーリーも、やはりいい加減。
慰安旅行にきていた第二小隊が、なんとなく怪獣騒ぎに巻き込まれるという、やはりリアリティのない展開。
相変わらず、くだらなくて、とても良いです。
過去の感想
■THE NEXT GENERATION パトレイバー/第1章
■THE NEXT GENERATION パトレイバー/第2章
THE NEXT GENERATION パトレイバー/第3章 [Blu-ray] | ||||
|
0 件のコメント:
コメントを投稿