2014年10月5日日曜日

安野モヨコ「監督不行届」読了


マンガ「監督不行届」読了。

うむ、「のろけ」。

この一言に尽きるマンガでした。


まぁ、旦那、ないし妻をネタにしたエッセイ漫画なんて、そんな感じですけどね。


それはさておき。


庵野秀明監督というのは、人の創作意欲を刺激する人物なんですなー。

奥様の安野モヨコさんは「監督不行届」で嫁目線で旦那の生態を描き、お師匠筋の宮﨑駿監督は最後の作品(の予定)「風立ちぬ」では主人公の声を任せ、大学の同級生であった島本和彦氏は「アオイホノオ」で、ある意味ライバルとして登場させています。


ちなみに、庵野氏が、大学時代につくったアニメ。(大学に、課題として提出したものかな?)



学生で、このレベル。

見ていて、動きが気持ちいいねー。


こんなもの作れちゃう人(天才)は、やっぱ個性が強いものなのかな・・・・・・。


監督不行届 (Feelコミックス)
by カエレバ

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